マスターデータ管理

取引先マスタや品目マスタ、会社基本設定などのマスタデータを一元管理

 

【取引先マスタ】
 

取引先マスタは、顧客、仕入先、従業員などの債権債務先を登録管理します。
取引先マスタにこれらの情報を事前登録しておくことで、伝票処理時の入力内容を正規化し取引先毎の情報を一元化します。

 

【メニューパス】 取引先管理ー>取引先マスタ

(ア)取引先概要タブ

取引先概要タブは、取引先の概要、取引先の住所情報、取引先側の連絡先担当者情報から構成されます。
住所情報と連絡先担当者情報は複数のレコードを登録することができます。

項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
取引先G取引先が属する取引先グループ
取引先コード取引先を示すコード(自動採番または外部採番)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称取引先の名称(ログイン言語非依存)
顧客当該レコードが顧客機能を有することを示すフラグ(ONは顧客)
仕入先当該レコードが仕入先機能を有することを示すフラグ(ONは仕入先)
従業員当該レコードが従業員機能を有することを示すフラグ(ONは従業員)
販売担当者取引先との販売を担当する社内担当者
価格表顧客に割り当てるプライスリスト(顧客がONの場合に表示)
支払条件顧客との支払期日条件(顧客がONの場合に表示)
購買価格表仕入先に割り当てるプライスリスト(仕入先がONの場合に表示)
購買支払条件仕入先との支払期日条件(仕入先がONの場合に表示)
未消込残高取引先との未消込の債権債務残高
与信管理与信管理ルール
与信限度額与信管理上設定された未消込残高の上限金額(顧客がONの場合に表示)
与信利用額=未消込残高(顧客がONの場合に表示)
URL取引先のURL
言語取引先が用いる基本言語
免税(販売)顧客が免税事業者の場合はON
免税(購買)仕入先が免税事業者の場合はON
名称よみ取引先名称のひらがな読み
住所情報
取引先上位タブの値を継承
名称住所情報としての名称(○○工場、○○営業所など)
顧客納品先EDI取引納品先変換用項目(ADempiere Zetaエディション項目)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
住所取引先の住所情報
電話番号取引先の電話番号
FAX取引先のFAX番号
配送日数自社倉庫~顧客納品先間の配送日数(ADempiere Zetaエディション項目)
カレンダ出荷予定日算出機能で参照するカレンダ(ADempiere Zetaエディション項目)
出荷住所当該住所情報レコードが出荷先住所の場合はON
請求書住所当該住所情報レコードが債権先住所の場合はON
支払元住所当該住所情報レコードが納品元住所の場合はON
送金先住所当該住所情報レコードが債務先住所の場合はON
連絡先情報(顧客、仕入先の場合、同情報は原則として任意)
取引先上位タブの値を継承
名称連絡先の担当者名称など
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
通知タイプ通信手段として用いる連絡方法
取引先住所連絡先担当者の住所情報
Eメール連絡先担当者のEメールアドレス
パスワード連絡先担当者が当該システムにログインする場合のログインパスワード
役職連絡先担当者の役職など
電話番号連絡先担当者の電話番号
FAX連絡先担当者のFAX番号
取引先全データアクセス権限連絡先担当者が当該システムにログインした後のアクセスレベル
コメント任意のコメント
説明任意の説明

(イ)顧客情報タブ

取引先概要で、”顧客”フラグが有効な場合、画面右側に顧客情報タブが表示され、当該取引先に関する顧客としての詳細マスタ項目を管理することできます。顧客情報タブは、取引時の基本ルールを管理すると共に、当該取引先との取引が行われた場合の会計仕訳ルールを登録し、自動仕訳処理と連動することができます。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
名称上位タブの値を継承
顧客上位タブの値を継承
与信管理与信管理ルール
与信利用額=未消込残高
与信限度額与信管理上設定された未消込残高の上限金額
未消込残高取引先との未消込の債権債務残高
支払条件(SO)上位タブの値を継承
支払条件(SO)上位タブの値を継承
価格表(SO)上位タブの値を継承
割引スキーマ(SO)上位タブの値を継承
出荷方法配送や受取りなど、配送の形態
出荷ルール一括納品のみ可、分割出荷可などの出荷時の出荷可能状態に関する判断条件
請求ルール売上伝票自動生成時の条件
税端数処理(販売)明細消費税額計算時の端数処理ルール
営業担当者顧客を担当する社内担当者
固定割引%固定割引率の適用
建値FOBなどのインコタームズ
免税(販売)顧客が免税事業者の場合はON
請求書提出要締請求書データを作成する場合はON
請求書種類締請求書フォームをPDF発行する場合は“自社定型”を選択
納品書提出要未使用項目
納品書種類未使用項目
検収書提出要未使用項目
検収書種類未使用項目
発注方法顧客注文形態に関する情報項目
発注方法(EDI)顧客注文形態に関する情報項目
発注方法(その他)顧客注文形態に関する情報項目
株主1顧客の主要株主1に関する情報項目
株主2顧客の主要株主2に関する情報項目
株主3顧客の主要株主3に関する情報項目
主要得意先1顧客の主要得意先1に関する情報項目
主要得意先2顧客の主要得意先2に関する情報項目
主要得意先3顧客の主要得意先3に関する情報項目
DUNSDUNS評価
書類更新日DNDUNS書類更新日
次回書類更新日DNDUNS次回書類更新日
リスクスコアリスクスコア評価
書類更新日RSリスクスコア書類更新日
次回書類更新日RSリスクスコア次回書類更新日
S&PS&P評価
書類更新日SPS&P書類更新日
次回書類更新日SPS&P次回書類更新日
経営分析スコア経営分析スコア評価
書類更新日BA経営分析スコア書類更新日
次回書類更新日BA経営分析スコア次回書類更新日
取引理由当該顧客と取引を行う理由など
顧客会計
取引先上位タブの値を継承
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
顧客売掛金顧客取引における通常品目時の売掛金勘定
売掛サービス顧客取引におけるサービス品目時の売掛金勘定
顧客前払い顧客取引における前受時の前受金勘定

(ウ)仕入先情報タブ

取引先概要で、”仕入先”フラグが有効な場合、画面右側に仕入先情報タブが表示され、当該取引先に関する仕入先としての詳細マスタ項目を管理することできます。仕入先情報タブは、取引時の基本ルールを管理すると共に、仕入先に対する仕入先側の銀行口座情報と会計仕訳ルールを管理することができ、支払処理や自動仕訳処理と連動することができます。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
名称上位タブの値を継承
仕入先上位タブの値を継承
購買価格表上位タブの値を継承
購買割引スキーマ数量依存割引などの割引ルールの適用
支払条件上位タブの値を継承
支払ルール分岐額月次まとめ支払処理時の支払総額に対する支払ルール決定の分岐額
支払ルール1上位タブの値を継承
支払サイト1支払ルール1のサイト条件
支払ルール2支払総額が支払ルール分岐額を超えた場合の支払ルール
支払サイト2支払ルール2のサイト条件
購買担当者仕入先との購買を担当する社内担当者
税端数処理(購買)明細消費税額計算時の端数処理ルール
免税(購買)仕入先が免税事業者の場合はON
製造業者仕入先が製造業者であること表す情報項目
下請事業者仕入先が下請け事業者であることを表す情報項目
TS対応購入先仕入先がTS対応購入先であることを表す情報項目
業種
仕入先分類1
仕入先分類2
決算月仕入先の決算月に関する情報項目
ISO品質取得仕入先のISO品質認証の有無を表す情報項目
ISO品質認証機関仕入先のISO品質認証機関に関する情報項目
ISO品質認証取得日仕入先のISO品質認証取得日に関する情報項目
ISO環境取得仕入先のISO環境認証の有無を表す情報項目
ISO環境認証機関仕入先のISO環境認証機関に関する情報項目
ISO環境認証取得日仕入先のISO環境認証取得日に関する情報項目
TS取得仕入先のTS認証の有無を表す情報項目
TS認証機関仕入先のTS認証機関に関する情報項目
TS認証取得日仕入先のTS認証取得日に関する情報項目
支払時備考月次まとめ支払処理時に参照される情報項目
銀行口座
組織上位タブの値を継承
銀行仕入先の銀行
銀行コード銀行のコード
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
支店名銀行の支店名
銀行支店コード銀行支店のコード
口座番号仕入先の口座番号
名義人仕入先の名義人
名義人(カナ)仕入先の名義人(カナ)
口座用途当該口座の決済用途
銀行口座タイプ当該口座の口座種別
通貨該当口座の通貨コード
Routing No海外銀行口座のRouting No
Swiftコード海外銀行口座のSwiftコード
IBANコード海外銀行口座のIBANコード
ABAコード海外銀行口座のABAコード
送金銀行口座月次まとめ支払処理時の支払元口座
送金区分月次まとめ支払処理時の送金区分
負担区分月次まとめ支払処理時に手数料負担区分
送金銀行口座(手形)月次まとめ支払処理時に手形支払用口座
送金銀行口座(現金/小切手)月次まとめ支払処理時に現金/小切手支払用口座
支店名(FB)FBデータ作成時の支店名情報
FB用口座FBデータ作成時の参照情報項目

(エ)従業員タブ

取引先概要で、”従業員”フラグが有効な場合、画面右側に従業員タブが表示され、当該取引先については従業員としての区分を管理することできます。当該従業員が販売担当者、生産担当者、購買担当者の各区分を設定し、伝票トランザクション処理時の担当者情報として連動することができます。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
名称上位タブの値を継承
従業員上位タブの値を継承
販売担当者当該従業員が販売担当者の場合はON
生産担当者生産製造管理モジュールで参照される担当者区分
購買担当者生産製造管理モジュールで参照される担当者区分

 

【請求先設定】
 

請求先設定は、受注先や出荷先とは異なる取引先を予め請求先として紐付け管理し、伝票トランザクション時に自動的に当該取引の請求先を決定するためのマスタ設定です。

 

【メニューパス】 取引先管理ー>請求先設定


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称請求先設定の名称
取引先請求先に関連付ける取引先
取引先住所請求先に関連付ける取引先の住所情報
関係取引先請求先としての取引先を指定
関係取引先住所請求先としての取引先住所情報を指定
出荷住所請求先が出荷先住所の場合はON
請求書住所請求先が債権先住所の場合はON
支払元住所請求先が納品元住所の場合はON
送金先住所請求先が債務先住所の場合はON
説明任意の説明

例えば、受注先や出荷先は各店舗から発生し、デリバリー管理はこれらの取引先毎に行うが、発生した債権の請求先はこれらの店舗を統括する本部に対して行う場合などにこの機能を使用します。

 

【取引先グループ】
 

取引先グループは、顧客、仕入先、従業員などを一元的に管理する取引先マスタレコードをグループ管理するためのマスタ設定です。取引先マスタ登録時の必須項目であり、指定した取引先グループの基本属性を継承しながら、取引先マスタレコードをグループ管理します。

 

取引先管理ー>取引先ルールー>取引先グループ


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
検索キー取引先グループのコード
名称取引先グループの名称
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
価格表取引先グループに割り当てられたプライスリスト
購買価格表取引先グループに割り当てられた購買プライスリスト
割引スキーマ取引先グループに割り当てられた割引スキーマ
購買割引スキーマ取引先グループに割り当てられた購買割引スキーマ
説明任意の説明
会計
組織上位タブの値を継承
取引先G上位タブの値を継承
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
勘定科目コピー取引先グループレベルで割り当てられた勘定科目を属する取引先マスタの会計情報に更新するコピープロセス(マスタデータ更新)
顧客売掛金顧客取引における通常品目時の売掛金勘定
売掛金サービス顧客取引におけるサービス品目時の売掛金勘定
顧客前払い顧客取引における前受時の前受金勘定
支払割引費科目入金支払時の営業外費用勘定
貸倒損失科目入金支払時の特別損失勘定
未請求売掛科目未使用項目
未請求売上科目未使用項目
前受け収益未使用項目
仕入先負債仕入取引における通常品目時の買掛金勘定
仕入先サービス負債仕入取引におけるサービス品目時の買掛金勘定
仕入先前払い仕入取引における前払時の前払金勘定
支払割引売上科目入金支払時の営業外収益勘定
未請求在庫入荷科目入荷伝票転記時の貸方仮勘定

取引先グループ設定の考え方は、会計との連携を必要とする場合、取引先との価格決定に関するパターンや仕訳ルールのパターンに従うのが一般的です。

 

【支払条件】
 

支払条件は、顧客や仕入先と行われる取引についての精算期日を計算するためのマスタです。月末締翌月末支払などの掛取引時の決済ルールを予め登録して、取引先マスタで取引先に割り当てておくことで、伝票トランザクション処理時に支払条件を自動的に引用します。

 

取引先管理ー>取引先ルールー>支払条件


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
検索キー支払条件のコード
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
デフォルト未使用項目
名称支払条件の名称
固定満期日月末締などの請求のための月次集計を行う場合はON
出荷後未使用項目
翌営業日未使用項目
月次締処理対象締請求書機能を使用する場合はON
固定締日締請求処理時に参照される締日(毎月15日の場合は“15”、月末の場合は“31”など)
固定満期日締請求処理時に参照される支払期日
追加月締月の翌月に支払期日を設定する場合は“1”
割引日数支払期日前に支払が行われ割引が適用される場合の日数
割引%割引日数に応じて適用される割引率
割引日数2支払期日前に支払が行われ割引が適用される場合の日数2
割引2%割引日数に応じて適用される割引率2
支払猶予日数未使用項目
有効化複数回の分割支払スケジュールをスケジュールタブで設定した場合に有効化ボタン使用
有効未使用項目
伝票メモ未使用項目
説明任意の説明

オリジナルのADempiere仕様には、日本で一般的な「締請求」という考え方がありません。それはADempiereのベースが海外のエンジニアにより開発されたためです。SMBアソシエイツ社ではこの日本商習慣必須の機能を追加実装しました。

ここに左カラムに表示させたい任意のテキストや画像タグを入力します。
ここに中央カラムに表示させたい任意のテキストや画像タグを入力します。
ここに右カラムに表示させたい任意のテキストや画像タグを入力してください。

 

【品目マスタ】
 

品目マスタは、社外から購入する原材料やサービス、顧客に販売する商品や製品、社内の生産段階で発生するなど中間品、その他伝票トランザクションで必要と思われる様々な「モノ」を登録し、管理対象とすることができます。

 

【メニューパス】 品目管理ー>品目マスタ

(ア)品目概要タブ

品目概要に配置の項目は、品目のみをキーとして一意的に定義する情報です。価格はプライスリストバージョン毎に登録されたN件の価格情報を登録管理します。当該タブで品目に関する基本情報を定義します。

項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
品目カテゴリ当該品目が属する品目カテゴリ
品目コード品目のコード
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称品目の名称(ログイン言語非依存)
品目タイプ棚卸資産の場合は”品目”、非棚卸資産の場合は“サービス”を選択
数量単位品目の基本数量単位(=在庫管理単位)
属性セット品目に関する属性セット(サイズ、色、材質などの性質に応じて在庫管理を区分したい場合は、属性セット定義を行った上で、定義済属性セットを指定)
税カテゴリ取引に使用される場合に当該品目が課税品目の場合は定義済税カテゴリを選択
販売する販売トランザクションで使用される品目の場合はON
購買する購買トランザクションで使用される品目の場合はON
在庫する在庫トランザクションで使用される品目の場合はON
部品表BOMタブで構成品情報が登録されると自動的に同項目がONとなる
内外製区分当該品目が生産において内製か外製かを表す情報項目
Copy from product登録済の他品目マスタレコードを参照してのコピー登録プロセス
部品表検証部品表フラグがONの場合に同ボタンが表示され、登録された部品表の構成について循環参照の誤りがないかを検証するプロセス
部品表検証済部品表検証プロセスの結果、正常であった場合にONとなる
棚幅棚幅に関する情報項目
棚高さ棚高さに関する情報項目
棚深さ棚深さに関する情報項目
保管場所該当品目が保管されているデフォルトの保管場所
重量重量に関する情報項目
容量容量に関する情報項目
数量/1Pallet1パレットあたり数量に関する情報項目
Ver. NoバージョンNoに関する情報項目
JAN CDJANコードに関する情報項目
分類分類に関する情報項目
在庫単位在庫単位に関する情報項目
説明任意の説明
価格
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
製品上位タブの値を継承
価格表バージョン品目価格関する価格表バージョン
定価定価に関する参考情報
標準価格販売実績や購買実績となる実際の適用単価

(イ)補充タブ

補充タブは、在庫補充を定点管理します。実際の機能を使用するには、補充タブに定点管理のための仕様をマスタ登録し、在庫管理の“補充レポート”を実行することにより、補充情報または補充手配が実行されます。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
製品上位タブの値を継承
倉庫補充ルールが適用される倉庫
保管場所補充ルールが適用される保管場所
補充タイプ補充ルールの種類
供給元倉庫未使用項目
最小在庫レベル補充ルールで参照される最小在庫数量
最大在庫レベル補充ルールで参照される最大在庫数量

(ウ)購買タブ

購買タブは、当該品目を発注する仕入先を予め登録しておくことで受注情報からの発注情報変換や、生産からの購入手配などのモジュール間連携で、その登録内容が参照されます。購買タブレコードの登録は複数の一つの品目が複数の仕入先から購買される可能性がある場合、その複数の仕入先を登録することができますが、上記のようなプロセス処理においては、一意に購入先を決定しなければならないため、“現在の仕入先”フラグを1レコードだけ設定することにより対応します。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
製品上位タブの値を継承
取引先品目を購入手配する仕入先
現在の仕入先MRPプロセスなどの購入品手配時に仕入先を一意に決定する場合に参照する区分
JAN CD仕入先品目としてのJANコードに関する情報項目
品質評価仕入先品目としての品質評価に関する情報項目
通貨仕入先品目としての通貨に関する情報項目
価格有効日仕入先品目としての価格有効日に関する情報項目
定価仕入先品目としての定価に関する情報項目
仕入価格仕入先品目としての仕入価格に関する情報項目
最近仕入価格仕入先品目としての最近仕入価格に関する情報項目(自動更新)
最終請求価格仕入先品目としての最終請求価格に関する情報項目(自動更新)
使用料仕入先品目としての使用料に関する情報項目
注文毎の原価仕入先品目としての注文毎の原価に関する情報項目
最小限注文数量品目発注時の最小限注文数量
注文パック数量品目発注時のまとめ数量
数量単位品目発注時の数量単位(未使用項目)
製造業者仕入先品目としての製造業者に関する情報項目(未使用項目)
実出荷時間仕入先品目としての実出荷時間に関する情報項目(未使用項目)
約束出荷日数MRPプロセスなどの購入手配時、需要日付(発注納期)から発注予定日を算出する際に参照する購入リードタイム情報
取引先製品キー仕入先品目としての品目コードに関する情報項目(未使用項目)
取引先カテゴリ仕入先品目としての取引先カテゴリに関する情報項目(未使用項目)
打切仕入先品目としての打切りに関する情報項目(未使用項目)
打切日仕入先品目としての打切り日に関する情報項目(未使用項目)

(エ)取引先品目タブ

取引先品目タブに配置されている項目は、取引先毎の自社品目の扱いを区分管理することができます。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
製品上位タブの値を継承
取引先顧客
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
顧客品番顧客品番
顧客品名顧客品名
顧客図番顧客図番
約束出荷日数顧客に約束した注文から納品までの最短リードタイム
最小限注文数量顧客と約束した最小限注文数量
注文パック数顧客と約束した注文時のまるめ数量
月最大受注数量顧客と約束した月間平均注文数量
説明任意の説明

(オ)会計タブ

会計タブは、自動仕訳の際に品目依存で勘定科目を決定する自動仕訳用のマスタ設定です。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
製品上位タブの値を継承
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
製品資産棚卸品目の在庫勘定
製品経費品目に対する経費勘定
原価調整未使用項目
在庫清算仕入伝票転記時の借方勘定
製品売上原価出荷伝票転記時の借方勘定
購入価格差異標準原価計算使用時に標準原価と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
請求価格差異移動平均計算使用時に現在の原価と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
移動平均差異移動平均計算使用時に移動平均後の価格と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
受取割引料仕入伝票転記時に発生する仕入値引勘定
許可割引料売上伝票転記時に発生する売上値引勘定
製品収益売上伝票転記時の貸方勘定
仕掛製造指図への払出時の借方勘定または製造指図からの受入時の貸方勘定
フロアストック未使用項目
仕様変更差異未使用項目
数量差異未使用項目
賃率差異未使用項目
Mix Variance未使用項目

(カ)翻訳タブ

品目概要タブの名称の値を言語別に登録管理します。品目が初回登録された際に、当該タブにはその値が自動的にセットされますが、翻訳タブへの自動登録後の更新は、自動では行われず任意に言語別の翻訳を更新する必要があります。また、品目マスタ更新以外のトランザクションでは、常に当該タブに登録された内容が表示されます。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
製品上位タブの値を継承
言語翻訳を適用する言語
翻訳対象翻訳を適用する場合はON
名称品目の名称(ログイン言語)
説明任意の説明
伝票メモ未使用項目

(キ)原価タブ

原価タブは品目、インスタンス、会計スキーマ、原価タイプ、原価エレメントをキーに登録、更新される品目に関する原価情報です。スターターキット仕様では、インスタンスなし、クライアント標準の会計スキーマと原価タイプ、原価エレメントは標準原価計算を前提に品目毎に一意の固定的な原価情報として登録管理することを想定しています。

項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
製品上位タブの値を継承
インスタンスインスタンス単位の個別原価管理を行い場合のインスタンス
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
原価タイプクライアント標準の原価タイプ
原価エレメント“標準原価計算”固定
説明任意の説明
現在の原価現在の原価(固定原価)
CurrentCostPriceLL未使用項目
将来原価未使用項目
Future Cost Price Lower Level未使用項目
現在数量現在の在庫数量
原価凍結未使用項目
累計額現在の累積在庫高
累計数量現在の累積在庫数量

 

【プライスリスト(価格表)】
 

プライスリストは、販売単価や購買単価などの品目に依存した単価マスタです。プライスリストには通貨や内税/外税区分がありこのため、これらを基準としたプライスリストを設けることが一般的です。同一品目であっても取引先毎に単価が異なる場合は、取引先毎にプライスリストを設けることにより、取引先毎の指値単価に対応することができます。

 

【メニューパス】 品目管理ー>プライスリスト


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称プライスリストの名称
説明任意の説明
デフォルト未使用項目
通貨プライスリストの属性通貨
販売プライスリスト当該プライスリストが販売トランザクションで使用可能であればON
税込価格当該プライスリストに登録されている単価消費税を含む内税単価であることを粟原ス
価格精度単価における小数点以下桁数
限度価格の施行受発注明細処理時の単価修正における限度判断を行う場合はON


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
価格表上位タブの値を継承
名称プライスリストバージョンの名称
プライスリストスキーマ未使用項目
ベースプライスリスト未使用項目
有効開始日当該レコードが有効となる開始日
プライスリスト作成未使用項目
説明任意の説明

例えば、バージョンタブでのバージョンレコードの登録基準は、一般的には、登録された単価が有効となる日付を基準にバージョンを設けます。(2016年1月開始の価格バージョン、2017年1月開始の価格バージョンなどです)

 

【品目カテゴリ】
 

品目カテゴリは、商品、製品、原材料、サービスなどを一元的に管理する品目マスタレコードをグループ管理するためのマスタ設定です。品目マスタ登録時の必須項目であり、指定した品目カテゴリの基本属性を継承しながら、品目マスタレコードをグループ管理します。

 

【メニューパス】 品目管理ー>品目在庫管理ルールー>品目カテゴリ


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
検索キー品目カテゴリのコード
名称品目カテゴリの名称
デフォルト未使用項目
親製品カテゴリ未使用項目
在庫ポリシー通常は“先入れ先出し”
セルフサービス未使用項目
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
説明任意の説明
会計
組織上位タブの値を継承
品目カテゴリ上位タブの値を継承
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
原価計算方法通常はNULLを推奨(=標準原価計算)
原価計算レベル移動平均計算時の計算範囲
勘定科目コピー当該品目カテゴリに属する品目に対する品目カテゴリレベルの勘定科目情報の一括更新
製品資産棚卸品目の在庫勘定
製品経費品目に対する経費勘定
原価調整未使用項目
在庫清算仕入伝票転記時の借方勘定
製品売上原価出荷伝票転記時の借方勘定
購入価格差異標準原価計算使用時に標準原価と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
請求価格差異移動平均計算使用時に現在の原価と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
移動平均差異移動平均計算使用時に移動平均後の価格と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
受取割引料仕入伝票転記時に発生する仕入値引勘定
許可割引料売上伝票転記時に発生する売上値引勘定
製品収益売上伝票転記時の貸方勘定
仕掛製造指図への払出時の借方勘定または製造指図からの受入時の貸方勘定
フロアストック未使用項目
仕様変更差異未使用項目
数量差異未使用項目
賃率差異未使用項目
Mix Variance未使用項目
Labor未使用項目
製造間接費未使用項目
Cost of Production未使用項目
Outside Processing未使用項目
間接費未使用項目
Scrap未使用項目

品目カテゴリの一般的な設定基準は、原則として任意の設定ですが、品目カテゴリには自動仕訳に参照される会計機能が付随します。具体的には、販売出荷時に貸方科目=商品、または製品の相手勘定として“製品売上原価”項目に割り当てた勘定科目で、自動仕訳が発生しますが、この時品目マスタ原価情報を参照します。この原価情報は原価タイプをキーに複数のレコードを持ち、この時参照されるのが品目カテゴリであるためです。

 

【割引スキーマ】
 

割引スキーマは、値引きや値増しのルールを設定するマスタです。数量依存で複数の割引率適用を制御するなどの目的でマスタを登録し、取引先マスタに登録されている取引先に割り当てます。伝票トランザクションで割引スキーマが設定されている取引先を指定して、明細レコードで品目と数量を指定することで、プライスリストから読み込まれた単価に対して、該当の割引率を適用し、明細単価を補正します。

 

【メニューパス】 品目管理ー>品目在庫管理ルールー>割引スキーマ

項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称割引スキーマの名称
割引タイプ“分岐”固定
取引先固定割引“OFF”固定
固定割引%未使用項目
数量ベース“ON”固定
累積レベル“詳細”固定
再採番未使用項目
説明任意の説明


項目名機能説明
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
割引スキーマ上位タブの値を継承
シーケンスシーケンス番号
品目カテゴリ未使用項目
製品未使用項目
分岐値分岐数量を設定
取引先固定割引“OFF”固定
分岐割引%割引率を設定

 

【数量単位】
 

数量単位は、数量に対して用いる単位を登録管理するマスタです。システムクライアントで予め設定されている数量単位で不足の場合は数量単位を追加登録します。

 

【メニューパス】 品目管理ー>品目在庫管理ルールー>数量単位


項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
数量単位数量単位
単位記号単位記号
名称数量単位の名称
説明任意の説明
数量単位タイプ未使用項目
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
デフォルト伝票トランザクションでの初期設定を表す
標準精度小数点以下桁数
原価計算精度原価計算上の小数点以下桁数

 

【クライアント】
 

クライアントはユーザーデータトランザクションの最上位エンティティです。ADempiereでは「クライアント=自社」と捉えます。
クライアントは、クライアント作成プロセスにより生成されます。

 

【メニューパス】 会社基本設定ー>クライアント

項目名機能説明
検索キークライアントのコード
名称クライアントの名称
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
ベータ機能使用ベータ機能を使用するか否かを示すフラグ(通常はON)
言語クライアントが使用する基本言語
マルチ言語伝票翻訳機能を有効化する場合はON(OFFにすると翻訳機能が使用できない)
自動アーカイブ対象データをアーカイブするか否かを制御(アーカイブはPDFデータを生成し、データ量が飛躍的な増大するため、通常はOFF)
在庫ポリシー通常は“先入れ先出し”を設定
期首日期首日を設定
期末日期末日を設定
メールホストSMTPサーバを設定
SMTP認証“ON”を設定
メールアドレス送信元メールアドレスを設定
リクエストフォルダ未使用項目
リクエストユーザー未使用項目
リクエストユーザーパスワード送信元メールアドレスのパスワードを設定
サーバメール未使用項目
メールテストメール設定の動作確認ボタン
モデルチェッククラス未使用項目
即時原価計算未使用項目
Store Attachments On File System未使用項目
Store Archive On File System未使用項目
ASP運用未使用項目
複製方針未使用項目

※ クライアントセットアップにより作成されたクライアントレコードに対して、以下に示すような修正を行うことが重要です。
● 言語:日本企業であれば、Japanese(Japan)に変更
● マルチ言語伝票:日本語翻訳を有効にする場合はON
● 自動アーカイブ:データをPDFデータなどに自動変換し、データ量の大幅な増加を回避したければOFF

 


項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
明細額から割引を計算受発注明細処理時のマスタ単価修正差額を値引き勘定で仕訳ける場合はON
カレンダクライアント標準のカレンダ
一次会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
容積単位未使用項目
重量単位未使用項目
長さの単位未使用項目
時間の単位未使用項目
テンプレート取引先未使用項目
運賃に対する製品未使用項目
ログ保持日数未使用項目
組織ツリー未使用項目
メニューツリー未使用項目
取引先ツリー未使用項目
製品ツリー未使用項目
プロジェクトツリー未使用項目
販売地域ツリー未使用項目
キャンペーンツリー未使用項目
アクティビティツリー未使用項目
ロゴID未使用項目
ロゴレポートID未使用項目
ウェブロゴID締請求書フォーム印字の角印等のイメージを添付する等

ADempiere Zetaエディションに付随する“締請求書Ⅱ”に付属する締請求書フォームは、上記ウェブロゴIDにイメージファイルを添付したイメージが印字されます。

 

【カレンダ】
 

カレンダは、クライアント依存で複数のカレンダを登録することができます。また、クライアント標準のカレンダはクライアントセットアップ時に自動的に生成されます。

 

【メニューパス】 会社基本設定ー>カレンダ

項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称カレンダの名称
説明任意の説明
稼働日登録(非稼働日登録:OFF)ADempiere Zetaエディションの機能で、スターターキットではご利用になれません。

一つのクライアント内で複数のカレンダを必要とする場合、追加登録することができます。ADempiere標準のカレンダ仕様は非稼働日があれば非稼働日のみを登録する仕様となっていますが、ADempiere Zetaエディションでは非稼働日指定ではなく、稼働日・稼働時間登録を前提としたカレンダを登録することにも対応しています。

項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
カレンダ上位タブの値を継承
会計年度を設定
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
期間作成当該会計年度に対して12会計期間を生成するプロセス

クライアントセットアップにより作成される年カレンダは初期設定値として、クライアントセットアップを実行した西暦年で、会計期間1~12までを1月1日開始のカレンダとして生成します。
年タブ内の期間作成ボタンをクリックすると下記ダイアログが表示されますので、次年度以降のカレンダ情報を作成することができます。

開始日付:会計期間1の開始日を指定します。
日付書式:会計期間の表示方法を指定します。(例 yyyy-MM → 2017-01)

項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
上位タブの値を継承
期間番号会計期間番号
名称期間の名称
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
開始日付該当会計期間の開始日
期間タイプ該当会計期間の終了日
全てオープン/クローズ会計期間内を一括してオープンするか、クローズするかを指示するプロセス

“全てオープン/クローズ”ボタンをクリックすると、期間内の会計転記制御を一括して変更(締めたり、開いたり)することができます。これは自動的に行われる会計転記を期間により制御するものです。

項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
カレンダ上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称未使用項目
日付非稼働日を指定


項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
カレンダ上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称未使用項目
日付稼働日を指定
稼働開始時間稼働開始時間を指定
稼働終了時間稼働終了時間を指定

ADempiere Zetaエディションではカレンダレベルで非稼働日基準の登録(ADempiere標準)か、稼働日基準の登録かを選択することができます。非稼働日基準の登録の場合は非稼働日となる日付を登録、稼働日基準の登録の場合は、稼働日と稼働開始時間、稼働終了時間を登録します。稼働日基準の登録を必要とするケースとしては、生産工場における設備稼働時間を元にした日程計画が求められる場合などが考えられます。

 

【組織】
 

組織は、クライアントに続く重要なエンティティです。全ての伝票トランザクションの実体としての組織情報が付随します。クライアントセットアップ時に指定した組織情報が、初期レコードとなりますが、実際の導入作業においては、管理対象となる必要な社内組織を追加登録します。

 

【メニューパス】 会社基本設定ー>組織

項目名機能説明
クライアントクライアント
検索キー組織のコード
名称組織の名称
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
集計レベル当該組織レコードが集計レベルを表す
複製方針未使用項目


項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
住所当該組織の住所情報
組織レベルP/L予実管理機能を使用する場合の組織階層
組織タイプ組織の種類(任意)
親組織当該組織が属する親組織(任意)
倉庫当該組織が利用するデフォルト倉庫
直送倉庫当該組織が利用する直送用の架空倉庫
DUNS未使用項目
税ID未使用項目
責任者未使用項目
予算部門P/L予実管理機能を使用する場合の予算登録必要組織である区分
カレンダ当該組織に適用されるカレンダ
予算計画部門P/L予実管理機能上の上位組織
電話番号電話番号
第二電話第二電話番号
FAXFAX
EメールEメール
振替用現金出納帳未使用項目
振替用銀行口座未使用項目
Receipt Footer Msg未使用項目

 

【倉庫/保管場所】
 

倉庫/保管場所は、上記の実体組織の下位の位置する組織概念で、倉庫は棚卸資産を会計的に識別する組織です。保管場所は一つの倉庫に紐づく在庫場所を表します。
1組織:N倉庫、1倉庫:N保管場所の階層構造のみを定義することができます。

 

【メニューパス】 会社基本設定ー>倉庫/保管場所


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
検索キー倉庫のコード
名称倉庫の名称
住所倉庫の住所情報
説明任意の説明
保管場所
組織上位タブの値を継承
倉庫上位タブの値を継承
検索キー保管場所の名称
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
相対的優先順位未使用項目
デフォルト未使用項目
アイル(X)登録される全保管場所レコード内でX、Y、Zの組合せがユニークでなければならない
棚番(Y)登録される全保管場所レコード内でX、Y、Zの組合せがユニークでなければならない
レベル(Z)登録される全保管場所レコード内でX、Y、Zの組合せがユニークでなければならない

 

【銀行】
 

銀行は、銀行マスタおよび銀行口座マスタを表します。自社で使用する銀行口座および仕入先への支払時に指定する銀行などを任意の登録します。銀行口座は通貨情報を持つと同時に、当該口座で決済された際の、現預金勘定科目と連動します。

 

【メニューパス】 会社基本設定ー>銀行


項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
銀行コード4桁の銀行コード
組織利用銀行自社で同行を利用している場合はON
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
名称銀行の名称
住所銀行の住所(任意)
Routing No銀行のRouting No
Swiftコード銀行のSwiftコード
銀行名(FB)ADempiere Zeta
説明任意の説明
口座
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
銀行上位タブの値を継承
口座番号7桁の口座番号
名義人口座の名義人
名義人(カナ)口座の名義人(カナ)
銀行支店コード銀行の支店コード
銀行支店名銀行の支店名
BBANコードBBANコード
BBANコードBBANコード
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
デフォルト未使用項目
通貨銀行口座の通貨
銀行口座タイプ当座預金、普通預金などの預金種別
与信限度額未使用項目
現在の残高未使用項目
支払手形落ち日(月)月次まとめ支払処理時の参照項目
手形区分(ON:支払手形、OFF:受取手形)月次まとめ支払処理時の参照項目
会社コード(FB)FBデータ作成処理時の参照項目
支店名(FB)FBデータ作成処理時の参照項目
FB支払元口座FBデータ作成処理時の参照項目

銀行手数料タブは、ADempiere Zetaエディションに含まれる“仕入先とのまとめ支払機能”使用時に用いるデータです。

項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
銀行口座上位タブの値を継承
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
銀行資産当該口座に対する現預金勘定
銀行通過中銀行報告処理時の銀行資産勘定の相手勘定
未配分現金入金伝票転記時の貸方勘定
銀行未確認受領未使用項目
支払選択支払伝票転記時の借方勘定
銀行経費銀行振込手数料など
銀行支払利息銀行報告処理時に発生するマイナス利息
銀行受取利息銀行報告処理時に発生するプラス利息
銀行再評価利益未使用項目
銀行再評価損失未使用項目
銀行決済利益未使用項目
銀行決済損失未使用項目

ADempiereソリューションでは、自社の資産が銀行口座にある場合、そのすべてを銀行および銀行口座をマスタ登録し、管理対象する設定を推奨しますが、顧客からの振込元口座管理まで行うために、顧客の銀行口座管理までは行う必要はないと考えます。また、仕入先への支払時も同様に口座レベルのマスタ管理は仕入先毎に取引先依存の支払先口座管理が可能なことから、銀行マスタでは、銀行レベルのマスタ登録で十分と考えます。
このように銀行および銀行口座の管理は、ADempiereシステムで取引を管理し、取引の最後に決済を行う際に銀行口座情報は必要となり、このエンティティは取引先マスタでも品目マスタでも、組織マスタでもない重要なマスタデータとして位置付けられています。

 

【伝票タイプ】
 

伝票タイプは、クライアントセットアップ時にクライアント依存で初期設定されます。伝票タイプは伝票トランザクションデータを識別する重要なキー情報です。

 

【メニューパス】 会社基本設定ー>伝票タイプ


項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称伝票タイプの名称
説明任意の説明
印刷テキストレポート印刷時の表示名
伝票メモ未使用項目
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
デフォルト未使用項目
GLカテゴリ初期値固定
受注取引(OFF:購買取引)販売トランザクションの伝票タイプの場合はON
伝票ベースタイプ初期値固定
受注サブタイプ初期値固定
見積送り状未使用項目
請求書の伝票タイプ後続伝票としての請求伝票タイプ
出荷伝票タイプ後続伝票としての入出荷伝票タイプ
伝票番号制御伝票番号の自動発番を行う場合はON
伝票シーケンス自動発番を行う場合の伝票番号シーケンスルール
伝票番号を完了時に上書き未使用項目
伝票日付を完了時に上書き未使用項目
カウンター伝票作成未使用項目(組織間取引を使用する場合に有効)
デフォルトカウンター伝票未使用項目(組織間取引を使用する場合に有効)
印刷書式未使用項目
伝票印刷部数未使用項目
インデックス“ON”固定

クライアントセットアップ時の翻訳情報と各伝票タイプが参照する“伝票シーケンス”項目の更新を新規クライアントご利用前に設定変更することを推奨します。

 

【伝票番号採番】
 

伝票番号採番は、上記伝票タイプから参照される伝票番号に対する自動採番ルールと現時点での伝票番号を管理するテーブルです。

 

【メニューパス】 会社基本設定ー>伝票番号採番


項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称伝票番号採番の名称
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
自動採番“ON”固定
レコードIDとして使用初期値固定
増分自動発番時の番号増分(通常は“1”固定)
採番No開始番号または現時点の番号
10進パターン未使用項目
毎年シーケンスを再起動する未使用項目
接頭辞伝票番号の接頭辞(任意)
接尾辞伝票番号の接尾辞(任意)

 

【勘定科目エレメント】
 

勘定科目エレメントは、勘定科目マスタです。クライアント内で複数の勘定科目マスタを複数の会計スキーマと連携し、運用することができます。勘定科目マスタの構造は、自身の勘定科目レコードに親勘定科目を登録することで、勘定科目階層と集計を同時に行います。

 

【メニューパス】 会計管理ー>会計ルールー>勘定科目エレメント

項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称勘定科目エレメントの名称(勘定科目マスタの名称)
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
値書式未使用項目
タイプ“勘定科目”固定
固有勘定科目“ON”固定
ツリー“日本産業エレメント値”固定


項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
エレメント勘定科目エレメントの名称(勘定科目マスタの名称)
検索キー勘定科目のコード
名称勘定科目の名称
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
集計レベル該当レコードが集計行専用科目を表す
勘定科目タイプ資産、負債、自己資本などの区分を表す
実績転記“ON”固定
借方/貸方借方のみ、貸方のみ、借方貸方両方の転記ポジションを表す
予算転記“ON”固定
伝票制御のみ(マニュアル転記不可)一括GL仕訳で直接指定を行う場合はOFFを設定(ONの場合、伝票トランザクションからの自動仕訳によってのみ転記が可能)
統計転記“ON”固定
銀行口座未使用項目
銀行口座未使用項目
外貨科目未使用項目
通貨未使用項目
消費税課税区分未使用項目
借方税区分未使用項目
貸方税区分未使用項目
税計算区分未使用項目
端数処理未使用項目
経費科目未使用項目
外部会計システム向け出力対象科目(ON:出力対象)システム内に発生した会計実績のうち外部会計システム向けにデータ出力を行う勘定科目の場合はON
外部システム勘定コード外部会計システム側の勘定コード
外部システム補助科目外部会計システム側の補助科目コード

 

【会計スキーマ】
 

会計スキーマは、会計基準と翻訳されるその名の通り、会計処理の基本ルールを定義するテーブルです。クライアントセットアップによりクライアント標準の会計スキーマ生成されます。会計スキーマは会計仕訳のメッシュ管理を行うと同時にすべての自動仕訳ルールのベースとなるマスタデータです。

 

【メニューパス】 会計管理ー>会計ルールー>会計スキーマ

項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称会計スキーマの名称
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
一般会計原則未使用項目
予算転記タイプ未使用項目
発生主義“ON”固定
原価計算方法“標準原価計算”固定
原価タイプクライアント標準の原価タイプ
原価計算レベル“クライアント”固定
通貨“JPY”固定
自動期間管理“ON”固定
期間会計転記により自動更新
過去日数伝票入力時の記帳日付が許可される最大過去日数
未来日数伝票入力時の記帳日付が許可される最大未来日数
エレメント区切り文字“-”固定
勘定科目エイリアス使用“ON”固定
割引転記売上値引勘定、仕入値引勘定を利用する場合は“ON”を設定
サービスの個別転記“ON”固定
税修正未使用項目
明示的原価調整未使用項目
限定組織未使用項目
マイナス転記許可“ON”固定
G/Lデフォルト作成未使用項目
Post if Crearing Equal未使用項目


項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
会計スキーマ上位タブの値を継承
名称勘定科目スキーマエレメントの名称
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
タイプクライアントセットアップ初期値
エレメントクライアントセットアップ初期値
貸借一致クライアントセットアップ初期値
必須クライアントセットアップ初期値
シーケンスクライアントセットアップ初期値
勘定科目エレメント(等)クライアントセットアップ初期値


項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
会計スキーマ上位タブの値を継承
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
仮残高処理使用クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
仮残高処理勘定クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
仮エラー使用クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
仮エラー勘定クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
通貨残高処理使用クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
通貨残高処理勘定クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
利益剰余金勘定クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
損益勘定クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
会社間取引先科目社内部門間で資産移動が発生した場合に生じる部門間取引仮勘定
会社間取引元科目社内部門間で資産移動が発生した場合に生じる部門間取引仮勘定
購入価格差異相殺クライアントセットアップ時のデフォルト設定を使用
予算相殺未使用項目
Commitment Offset Sales未使用項目
仕入勘定ダミー仕入勘定発生処理時の参照項目


項目名機能説明
クライアント上位タブの値を継承
組織上位タブの値を継承
会計スキーマ上位タブの値を継承
顧客売掛金顧客取引における通常品目時の売掛金勘定
売掛サービス顧客取引におけるサービス品目時の売掛金勘定
顧客前払い顧客取引における前受時の前受金勘定
支払割引費科目入金支払時の営業外費用勘定
貸倒損失科目入金支払時の特別損失勘定
未請求売掛科目未使用項目
未請求売上科目未使用項目
前受け収益未使用項目
仕入先負債仕入取引における通常品目時の買掛金勘定
仕入先サービス負債仕入取引におけるサービス品目時の買掛金勘定
仕入先前払い仕入取引における前払時の前払金勘定
支払割引売上科目入金支払時の営業外収益勘定
未請求在庫入荷科目入荷伝票転記時の貸方仮勘定
源泉徴収税未使用項目
従業員前払い未使用項目
従業員経費未使用項目
製品資産棚卸品目の在庫勘定
製品経費品目に対する経費勘定
原価調整未使用項目
在庫清算仕入伝票転記時の借方勘定
製品収益売上伝票転記時の貸方勘定
製品売上原価出荷伝票転記時の借方勘定
購入価格差異標準原価計算使用時に標準原価と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
請求価格差異移動平均計算使用時に現在の原価と購入価格との差異が生じた場合に発生する勘定
移動平均差異移動平均計算使用時に移動平均後の価格と購入価格との差異が生じた場合に発生
受取割引料仕入伝票転記時に発生する仕入値引勘定
許可割引料売上伝票転記時に発生する売上値引勘定
(使用されていません)未使用項目
在庫調整未使用項目
倉庫差異実地棚卸伝票転記時の数量差異決済により発生する勘定
棚卸再評価未使用項目
プロジェクト資産未使用項目
仕掛未使用項目
仕掛製造指図への払出時の借方勘定または製造指図からの受入時の貸方勘定
フロアストック未使用項目
仕様変更差異未使用項目
数量差異未使用項目
賃率差異未使用項目
Mix Variance未使用項目
Labor未使用項目
製造間接費未使用項目
Cost of Production未使用項目
Outside Processing未使用項目
間接費未使用項目
Scrap未使用項目
銀行資産銀行口座に対する現預金勘定
銀行通過中銀行報告処理時の銀行資産勘定の相手勘定
未配分現金入金伝票転記時の貸方勘定
銀行未確認受領未使用項目
支払選択支払伝票転記時の借方勘定
銀行経費銀行振込手数料など
銀行支払利息銀行報告処理時に発生するマイナス利息
銀行受取利息銀行報告処理時に発生するプラス利息
銀行再評価利益未使用項目
銀行再評価損失未使用項目
銀行決済利益未使用項目
銀行決済損失未使用項目
納税仮受消費税など
納税義務未使用項目
税控除未使用項目
未収税未使用項目
税費用仮払消費税等
手数料経費手数料経費発生時の勘定科目
手数料収益手数料経費発生時の勘定科目
未換算利益科目未使用項目
未換算損失科目未使用項目
換算利益勘定科目外貨取引時の為替差益など
換算損失勘定科目外貨取引時の為替差損など
SMB_Payment_Other未使用項目
現金出納帳資産未使用項目
現金出納帳差異未使用項目
現金転送未使用項目
現金出納帳経費未使用項目
現金出納帳受領未使用項目
勘定科目を追加またはコピー会計スキーマデフォルトに設定されている勘定科目を関連するマスタデータに一括反映するためのプロセス(マスタ更新)

 

【為替レート】
 

為替レートは、為替変換時に参照されるマスタデータです。自社が日本の会社であれば、会計上の通貨は通常に日本円となり、海外取引先との取引時に多く使用される、外貨取引の際には、為替レートマスタで通貨間のレートを予め登録しておきます。

 

【メニューパス】 会計管理ー>会計ルールー>為替レート


項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
通貨換算前通貨(例えば円)
目標通貨換算後通貨(例えばドル)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
為替レートタイプ通常”Spot”を設定
有効開始日当該レートが有効となる開始日
有効終了日当該レートが有効となる終了日
掛け算レート1ドル:100円の場合、0.01
割り算レート1ドル:100円の場合、100.0

 

【税カテゴリ】
 

税カテゴリは、税金に関するカテゴリを定義します。例えば、消費税などです。

 

【メニューパス】 会計管理ー>会計ルールー>税カテゴリ

項目名機能説明
クライアントクライアント
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称税カテゴリの名称
説明任意の説明
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
デフォルト未使用項目
特定商品コード未使用項目

 

【税率】
 

税率マスタは税カテゴリと連動し、詳細な税率を管理し、自動決定するための条件を保持するマスタデータです。

 

【メニューパス】 会計管理ー>会計ルールー>税率

項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称税率の名称
デフォルト複数の同一税率レコードがある場合は1レコードに必ずデフォルトフラグをON
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
税カテゴリ当該税率を割り当てる税カテゴリを指定
有効開始日税率が有効となる開始日
免税(販売)取引先マスタの免税フラグを参照し、免税とする場合はON
免税証明書必要未使用項目
伝票レベル税額計算を伝票レベルで課税金額を求める場合はON(明細レベルで計算する場合はOFF)
消費税税率の税の種類が消費税の場合はON
集計レベル当該レコードが集計レベルを表すレコードの場合はON
親税未使用項目
受注/発注タイプ当該税率が適用される販売と購買の何れかまたは両方のトランザクションを指定
税の印字短文未使用項目
比率税率が8%の場合は8、税率が10%の場合は10と設定
ルール未使用項目
出荷元の国コード
宛先国仕向先の国コード
地域(都道府県)未使用項目
宛先(地域)未使用項目
説明任意の説明
会計
組織上位タブの値を継承
税率上位タブの値を継承
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
納税仮受消費税の勘定科目を設定
納税義務未使用項目
税控除未使用項目
未収税未使用項目
税費用仮払消費税の勘定科目を設定

 

【手数料タイプ】
 

手数料を用いる場合は手数料をグルーピングし、伝票トランザクションへの機能を連携させるために手数料タイプを定義します。例えば、預金出納帳にあたる、銀行報告での処理時に発生する報告額と取引額間で相違が発生した場合、通常この差異は銀行振込手数料であることが多く、この時にこの差異を銀行振込手数料として経費計上する場合などに用います。

 

【メニューパス】 会計管理ー>会計ルールー>手数料タイプ

項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
検索キー手数料タイプのコード
名称手数料タイプの名称
説明任意の説明
伝票タイプ別手数料タイプ
組織上位タブの値を継承
手数料タイプID上位タブの値を継承
伝票タイプ手数料タイプを割り当てる伝票タイプ
プラス許可当該伝票トランザクションにおいてプラス金額を許可する場合はON
マイナス許可当該伝票トランザクションにおいてマイナス金額を許可する場合はON
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)

 

【手数料】
 

取引に付随して発生する各種手数料を予めマスタデータとして定義しておくことができます。例えば銀行振込手数料などです。

 

【メニューパス】 会計管理ー>会計ルールー>手数料

項目名機能説明
組織当該レコードを管理する社内組織(“*”は社内組織共通)
名称手数料の名称
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
手数料タイプID当該手数料が属する手数料タイプ
手数料額未使用項目
税カテゴリ未使用項目
税込価格未使用項目
同一税未使用項目
取引先未使用項目
説明任意の説明
会計
組織上位タブの値を継承
会計スキーマクライアント標準の会計スキーマ
有効有効か無効かを示すフラグ(ONは有効)
手数料タイプ上位タブの値を継承
手数料経費手数料経費発生時の勘定科目
手数料収益手数料収益発生時の勘定科目